記録するとモチベーションが上がる

運動不足を感じるから、なるべく歩くようにしようと心がけているのであり、何歩歩いたか、記録しようがしまいが、歩いた方がいいに決まっている。しかし、なにも記録をしていないとモチベーションが下がってしまう。逆に、記録を取るようになると、長距離を歩かざるを得ない時も、これは結構な数字になるぞと思うと、むしろラッキーと考えたりできるし、たとえば客先に向かう時、歩いて15分くらいの距離だと、以前なら当然タクシーなのだが、今は歩いてみようかと思うようになる。これが大きい。

一昨日、昨日は1万歩を超えた。週のスタートは良かったが、本日は帰宅した時点で6200歩。これはちょっと少ないよなあと思い、夜になって散歩に出かけた。特に目標を考えていたわけではないが、20分以上、少し遠くまで歩いて戻ってきてみると、8500歩。ここでうーんと考え込む。今歩いたのは2300。あと1500歩けば今日も1万歩か。よし、ここまできたら歩いてやれ。

結局、45分くらいかけて多分3.3kmくらいを歩き、1万歩突破。深夜22時を過ぎていたが、身体じゅう汗びっしょり。それなりの運動になってはいるのだ。