肩が痛い

昨日、近くの駅前にバッティングセンターができたことを思い出し、寄ってみることに。あまりケージの数がなく込み合っていたが、「ストライク・アウト」(投球ポール12球のうち、15mほど離れたところにある9枚の的を何枚抜くことができるかを競うゲーム)があった。

ちょうど大学生らしき男の子が三人、やっていたのだが、誰一人として一球も当たらない。案外難しいものなんだなぁと思いつつ試してみると、三投目でまず一枚抜き。しかし肘がじんじんと痛い。五投目、投げる瞬間に肩がズキン。その痛さに思わずボーク(?)をやってしまう。肩をかばって軽く手首だけで投げようとしても、テークバックの時に痛むのは変わらない。結局、半分以上の投球を放棄する羽目になった。

運動不足も祟っているんだろうが、ピッチングというのは如何に不自然な身体の使い方を強いられるものなのかを痛感した。ピッチャーというのは大変な仕事だ。自分と比較しても何の説得力もないけれども。

ボウリング:103+117=220