2014年9月の歩数計
月 | 歩数 | 平日平均 | 休日平均 | 最高 |
---|---|---|---|---|
7 | 154,704 | 5,485 | 3,782 | 11,013 |
8 | 183,952 | 6,592 | 4,041 | 22,707 |
9 | 204,659 | 7,980 | 4,505 | 20,153 |
29日の時点で195,190だったため、20万は超えたいと思っていた。無事超えてよかったが、昨日は帰宅が遅くなり、家に着いたのは深夜1時。この時カウンターは660だった。この660歩は、駅の階段の昇り降りやホームを歩いたりした分だろう。30日は9,469だったので、もし日付をまたがなければ10,000超え、また月間の平日平均も8,000を超えていたのだなあと思うと、ちょっと残念。
9月第四週の歩数計
前週に引き続き、週合計で50,000を超えた。これで3週連続50,000超え。
日 | 歩数 | 平日平均 | 休日平均 |
---|---|---|---|
9/8- 9/14 | 50,019 | 8,653 | 3,377 |
9/15- 9/21 | 50,521 | 7,632 | 6,181 |
9/22- 9/28 | 51,315 | 7,295 | 7,420 |
金曜日は帰宅が深夜になり、帰宅途中で日付が変わった。家に着くまでを一日と考えると、金曜日は10,000歩を超えていたが、この時点で土曜日のカウントが3,500歩ほど。週累計で約40,000。
土曜日は買い物に出かけ、帰りは徒歩で帰ってくるなど意図的に歩き、夕方の時点で9,300歩ほど。ここまできたら10,000を超えたいと思い、夕食後、30分ほど家の周りを歩き、最終的に12,000歩ちょっとまで増やす。
この時点で、あと1,200歩で50,000超えだった。日曜日は外出の予定がなく一日家にいるはずだったが、午前中に近所まで買い物に出かけ、50,000クリア。
週50,000超えは時々あるが、連続となるとなかなかなく、記録をつけ始めた2007年以来を調べてみたところ、週50,000以上の連続は2010年に4週連続と3週連続を一回ずつ。その時以来だ。ちなみに40,000歩以上としても、2010年は4週連続が最高。2012年は40,000歩以上なら5週連続の記録がある。
先月の筋肉トレーニング
先月の筋トレ。参考までに昨年9月も並べてみる。
月 | 腹筋 | 腕立伏 | スクワット | 腿上げ |
---|---|---|---|---|
2013年09月 | 1,320 | 0 | 0 | 580 |
2014年08月 | 130 | 0 | 0 | 110 |
8月22日から11ヶ月ぶりに再開。以後10日の間に6回行なっており、三日坊主には終わらなかった。
だが、腹筋は久しぶりにやったら10回が限度。繰り返しているうちに20回までできるようにはなったが、一年前は40回の3セットとかを普通にやっていた。わずか一年でこれだけ体力が落ちたのかとびっくり。一日200回やった日もあり、この日は何回を何セット行なったのか記憶にないが、何回に分けたところで今は絶対無理。
ダイエットは減量にあらず
長いこと、「ダイエット」というのは体重を減らすこと、またはそのための各種の努力を意味する言葉だと思っていた。昨年9月2日の記事(「ダイエットを始めた理由」)でもその意味で使っている。
が、調べてみると「体調維持のための食事制限。規定食。多く、太り過ぎを防ぐために低カロリーの食品をとることをいう」(岩波国語辞典第六版)。ぎょっとなって、英語の辞書で diet を引いてみると、動詞で「食事制限をする、規定食を取る」、名詞で「食べ物、食事、日常の飲食物/食生活、食習慣/食事療法、治療食、規定食、節食」(SPACE ALK)とある。ついでに英英辞典では「a regimen of eating and drinking sparingly so as to reduce one's weight」(Webster)などとある。
肥満を防ぐためには食事に気をつけることと、運動をすること、生活習慣の見直しなどいろいろ方法があって、ダイエットというのはそれらをすべて含めた言葉だと思っていたのだが、食事に関することしか含まれていないのだった。そのため、このカテゴリーも当初は [diet] にしていたのだが、急遽、[weight control] に変更した次第である。
しかし、世の中のダイエットに関するホームページを見てみると、やせる意味で使っていて、一日一万歩歩くとかダイエット体操とかの記事を載せているところが多い。今「ダイエット」で検索して出て来るサイトを上から順に見てみたが、すべてそうだった。そのうちこの誤用が辞書に採用されるようになるのではないか。